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江戸時代の旅行

以前にもお話した「江戸時代の旅行」について。

今のように「旅」が一般的ではない江戸時代には
遠くの神社仏閣へ詣でることが、旅 と同じ意味を持ちました。

例えば、こんな感じです。

長屋の代表が、みんなで集めたお金で
お伊勢詣りにでかけ、みんなの分までお参りしてくる。

みんなで出し合ったお金で行ってきた証に
いわゆる「おみやげ」があり、

伊勢の生姜糖がそのはじまりとされています。

皆でわけやすいものがおみやげには一番とされていて
生姜糖にも、割りやすいように割れ目?が入っていたとか。

その生姜糖の名残のおみやげが伊勢に存在するんですね。
伊勢旅行に行った友人からいただきました!

★昔は、こんなに色とりどりではなかったかもしれません。

harugiku | 江戸ネタ | 09:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
勘亭流文字のなぞ

歌舞伎の演目や役者の名前を書くときに使われる
独特な文字「勘亭流」

江戸時代中期、
中村座の九代目中村勘三郎丈の依頼に応じ、
岡崎屋勘六が、看板を書いたのが始まりで
「勘亭」と署名したことから
「勘亭流」と呼ばれるようになったそうです。

隙間があまりないので、全体的に黒っぽく
1文字1文字がぎゅうぎゅうに見えますが、

「お客さんがたくさん入りますように」という
興行成功の願いが込められているのです。

文字にも縁起を担ぐ・・・。
江戸っ子らしい演出で、芝居が盛り上げられていたのですね。

★料亭「婦志多」と芝居小屋「宮戸座」跡の碑。
「宮戸座」は「出世小屋」と呼ばれていました。こちらも縁起物?です

harugiku | 江戸ネタ | 09:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
江戸時代のおみやげ

江戸時代の人も、今と変わらないくらい旅をしていたそうです。

ただ、旅といっても
お伊勢参りや、大山詣と、寺社参拝がほとんど。

「講」というしくみ?で
みんなで旅のために積み立てし、
代表の何名かが、団体で「詣」(旅)をしていました。

そこで、代表が、きちんと「詣」をしました、
という証拠になるのが「土産」。

昔は、「宮笥(みやけ)」と書いて「みやげ」と
読ませていて、
まさに、お宮参りができましたという「おかげさま」の気持ちを
分配するという意味が強かったのだそうです。

代表的なみやげには
伊勢神宮の「生姜糖」があり、

伊勢神宮のお札を型どり、剣先の形をしたのもに、
板チョコのような溝が入っていて
みなに配りやすい工夫がされていました。

江戸時代のおみやげは、
「みなに分配しやすいこと」が
何よりの選定基準だったそうですよ。

★途中の「宿」でちょっと一杯も旅の楽しみ・・・。

 

harugiku | 江戸ネタ | 10:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
吉原のこと〜足を洗う〜


商売をやめて素人に戻ることをさす、
「足を洗う」という言葉がありますが

むかし、吉原の遊女が、27歳で年季があけるときに、
足洗井戸で足を洗ったという故事に
由来するとも、言われているそうです。

吉原発の言葉って、本当に多く残っていますね。
それだけ、文化の発信源だったということでしょう・・・。

★浅草の夜景。文化が色濃く残る街の夜景もなかなかのものです。

harugiku | 江戸ネタ | 10:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
江戸の芝居見物〜早起きは三文の得?〜

江戸の芝居見物は、

午前4時頃〜午後5時頃まで
と決められていて、

庶民は、朝早起きして芝居見物にでかけ
まさに1日がかりの「ハレ」の日。

芝居小屋の1つ「森田座」にまつわるお話で、
当時は火事がとても恐れられていたため、

火事への恐れから
森田の森の字に「木」が多いのはいけない、というので、
座主の「森田家」が「守田家」に名前(漢字)を変えた
というエピソードが残っています・・・。

★かっぱ橋道具街に、カフェ発見!



 

harugiku | 江戸ネタ | 00:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
江戸五色

懐かしい遊び道具「独楽」

様々な色合いの独楽がありますが、
基本の五色「赤・黒・黄・緑・紫」は
「江戸五色(えどごしき)」と呼ばれ
長寿をさずけ、災いを払うものとされてきました。


赤:健康
黒:力
黄:富
緑:豊作
紫:高貴なもの


五色は、それぞれに意味をもち、
子供の健やかな成長を願う気持ちが
込められているのです。

★古めかしさが味わいに・・老舗喫茶店「オンリー」

harugiku | 江戸ネタ | 09:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
あるエッセイより

ある歌舞伎役者さんのエッセイを読んでいて
その方のおばあさまの粋なエピソードに目がとまりました。


芸者あがりだったおばあさま曰く
自分のご主人のことを「旦那」と呼び

あえて相手の目をみることなく
火鉢などをいじりながら、ご主人とお話をされていたそうなんですね。

なぜか・・・?

「相手の目をみて話すなんて、色気がない。」

さすが元芸者さん。
火鉢をいりじながら目をそらしてお話している様子が
目に浮かびます。


★色気より食い気?

harugiku | 江戸ネタ | 09:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
江戸しぐさ 〜その3〜「籠おろし」

今日も、江戸しぐさネタで
忘れがちな「謙虚な心」を持ち続ける戒めとして・・・。

「籠おろし」というしぐさがあります。

庶民は徒歩が普通ですが、少し身分が高くなったり
生活にゆとりが出ると、籠を使って相手の家を訪ねたり
することも出てきます。

そんな時、相手の家の目の前で「籠」をおりるなんぞは無粋。

目的地の少し手前で籠を降り、
そこからは、歩いて相手の家へたどりつく。

そんな謙虚な心を持ちましょう・・・という戒めです。

タクシーを利用する時にも、思い出し、
現代でも実行したい、美しい心がけです・・・。

★ある日の帰り道・・・その2

harugiku | 江戸ネタ | 10:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
江戸しぐさ〜その2〜時泥棒

「江戸しぐさ」の

してはいけないことの中に「時泥棒」というものがあります。

当たり前のことながら、「時」はその人、その人にとって
とても大切なもの。

しかも、時間はお金やほかのもののように
貯金したり、蓄えておくことができません。

だからこそ、自分の「時」も相手の「時」も
大切にしなければならない。

例えば、相手の都合も考えずに、突然訪問することは
相手の「時」を泥棒する、
やってはいけないことのひとつです・・・。

★ある日の帰り道・・・その1

harugiku | 江戸ネタ | 13:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
江戸しぐさ 〜その1〜予防という考え方

いわゆる「江戸しぐさ」は
気持ちよく生活するため、平和を維持するための
「予防」という考えに基づいたルールです。

足を踏まれた時に、謝られたら
「こちらこそ、うかつでした」
と言葉を返すのも、

ケンカがおこらないように予防する
という考えに基づいたもの。

助け合って暮らしていた江戸の庶民は、
お互いが気持ちよく暮らせるための術を備えた人々でした。

★台風で雷門のちょうちんも非難!

harugiku | 江戸ネタ | 10:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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