10
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
OTHERS
<< 腰の位置 | top |
踊りの神様

 ある歌舞伎役者さんが書かれた本の中に

1か月25日くらいの興業がある中で、毎日同じ演目を踊ることについて、
2人の役者さんのお話しが掲載されていました。

一人の役者さんは、
「その日のお客さんの善し悪しで
気分が乗らない日もあれば、ノリノリの日もある」と話しているのに対し、

もう一人の役者さんは
「踊りは、お客様にではなく、踊りの神様に対して踊っているのだから
お客様の状況は関係ない」とおっしゃっているんです。

舞台は、囃子方、地方、衣装、音響、照明、後見などの裏方さんと、
立ち方、お客さん・・・舞台、客席一体となってつくりあげるもの、
それは確かです。

でも、一方に、そういうことを超越した世界として
「踊りの神様に捧げる」奉納的な?意味合いもある。
(そもそも、神事やお神楽を根源として、発達してきたものでもありますし)


神様に奉納するのだから、媚びる必要もなく
ただ神聖に舞うのみ。


自分が踊りに対し、何を目的に、何を目標にしているのか、
自分のあり方によって、変わってくるものなのかもしれません。

★ひな祭りを過ぎて・・・春が待ち遠し〜



 

harugiku | お稽古(日本舞踊) | 13:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Comment









Trackback
URL: